FM−TOWNS Club MLコマンド一覧


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☆  FM−TOWNS Club  MLコマンド一覧                             ☆
☆  このメールは# helpコマンドに対する自動応答です                          ☆
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コマンドを利用する時はメールの本文の一番最初からコマンドを書いて下さい。
※コマンドメールは必ず'TOWNS-ctl@ml.fm-towns.org'へ送って下さい

コマンドメールはメールの'本文'最初からコマンドを書いて必ず

TOWNS-ctl@ml.fm-towns.orgml.fm-towns.org

に送って下さい。

■コマンド一覧
# help                  コマンドのヘルプ
# objective             メーリング・リストの目的、約束事を読む
# guide                 MLの案内を得る
# msg                   管理者へメールを送る

■メール配送の操作(MLの操作)
# off                   メールを配送されないようにする。
# on                    '# off'を元に戻す
# bye                   MLをやめる
# chaddr 元アドレス 新アドレス
                        配送先アドレスを変更する
# skip                  'From'行のアドレスに配送しない('# off'と同じ)
# noskip                '# skip'を元に戻す

■MLデータ
# members               メンバのリストを得る (このコマンドは使えません)
# summary               過去の記事一覧を得る
# list                  MLに収めているデータの一覧を得る

■過去のメールを取り寄せる
# get ID                過去の記事を得る(ひとつずつ plain text で送り返す)

■過去のメールをまとめて取り寄せる(tar.gzで圧縮)
# mget 正規表現 送り返されるメールの時間間隔(sec)
=例えば
  # mget 1-10           これらのコマンドシンタックスでは自動的に        
  # mget 1-10,12,15-100 mget2に切替えてサーバが送り返します。
  # mget 1,2,10         

■まとめ送り希望の方へ
# matome 数字(0-23)     配送時間は実はmodulus(笑)if(0 == (24 % time))
                        だから 17 なんてやっても一日一回と同じです(_o_)
                        default は gzip した Unix From つきのファイルの固まり

# matome 数字u          とすれば plain(unpack)、つまりplain textををかえします

# matome 0              普通の配送へ戻す

例:
# matome 1              まとめ送り 1時間に一回(gzipd)
# matome 2              まとめ送り 2時間に一回(gzipd)
# matome 2u             まとめ送り 2時間に一回(plain text)
# matome 17             まとめ送り 一日一回と同じ(gzipd)
                        #この場合は17時に来る

何かあったら(e.g.なんか変なメールが返ってきたり)したら

        TOWNS-admin@ml.fm-towns.org

までメールして下さい。
#出来ればその時の症状、ヘッダー、syslog付きがありがたいです。

==========例==========

1番めのメールが欲しい
        % echo "# get 1" | mail MLのアドレス
        % echo "#get 1"  | mail MLのアドレス

100番めー200番めのメールが欲しい
        % echo "# mget 100-200"    | mail MLのアドレス

100番めー200番めのメールが欲しいが複数のメールになってお繰り返さ
れると気に30秒に一通づつ送って欲しい
        % echo "# mget 100-200 30" | mail MLのアドレス

100番めー200番めのメールをPLAIN TEXTで欲しい
        % echo "# mget 100-200 unpack"    | mail MLのアドレス

100番めー200番めのメールをPLAIN TEXTで欲しい(30秒間隔で)
        % echo "# mget 100-200 30 unpack" | mail MLのアドレス


2.
X-Mail-Count:1〜9を取り寄せたい
% echo "# mget 1-9 30" | mail MLのアドレス

そして第4番目はあってもなくてもよいのですが、メールは1000行を目安
に切ってバラバラに送られるのでお繰り返されてくるメールとメールの時間間
隔を指定してください。ここでは30なので30秒間隔で送り返します。
#主にこのパラメータはuucpのポーリング時間あたり2、3通になるよう
に各ユーザがコマンドを指示したいようなケースで使うべきです。
#IPであなたのマシンが一辺にたくさんメールがきても受けとる自信がある
ならあまり関係ないです。

ちなみにデフォールトは5分です。

これらのファイルはtarでまとめられgzipされuuencodeされて
送り返されます。

1000行を越える場合は複数のメールに分けますので
自分でつなげて(^^;)たとえばbarというファイルにしたとします。
#uumerge.plなども便利ですね。

% uudecode bar
% ls 
spool.tar.Z
% zcat spool.tar.Z | tar xf - 
% ls 
spool.tar.Z spool
% ls -l
 rw-r--r-- .......................... spool.tar.Z
drwxr-xr-x .......................... spool

という具合にspoolディレクトリというのが出来ます。
これの中に取り寄せたメールがしまわれています。


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