Gentoo Linux/TOWNS のファイル置場


僕は、現在自分が所有している FM-TOWNS に Gentoo Linux を導入しています。

ここは、 FM-TOWNS に Gentoo Linux を導入するためのドキュメントやプログラム等を置いておくための非公式 Web page です。


《Topics》… 当方の多忙のため、随分と更新が遅れてしまい、非常に申し訳ありません m(_ _)m。FM-TOWNS 専用 Portage ツリーの Linux/TOWNS 2.6 版カーネルパッケージにおいて、 towns-dev-sources-2.6.17.6.ebuild, towns-dev-sources-2.6.18_rc2.ebuild を新たに加えました。倉地さんの Linux/TOWNS への追随です。また、倉地さんにおかれましては、いつも Linux/TOWNS 2.6 版カーネルの更新をして頂き、誠に有難うございます。 (2006/08/05)

《Topics》FM-TOWNS 専用 Portage ツリーの Linux/TOWNS 2.6 版カーネルパッケージにおいて、 towns-dev-sources-2.6.16.20.ebuild, towns-dev-sources-2.6.17_rc6.ebuild を新たに加えました。倉地さんの Linux/TOWNS への追随です。(2006/06/11)

これまでの《Topics》については、Gentoo Linux/TOWNS 関連のノートを御覧下さい。


Gentoo Linux/TOWNS 導入メモ

この文章は、Gentoo Linux/TOWNS をインストールする場合の具体的な手法について、 FM-TOWNS に依存する内容を中心にまとめたものです。

なお、この文書は Gentoo Linux 標準のドキュメント XML 形式で書いたものを、「Z.OOL.ネット信託統治領」オリジナルの XHTML 形式に変換したものです。こちらに XML 形式のファイルを置いておきます。

Gentoo Linux/TOWNS 用 miniroot 構築パッケージ -- mkminiroot (miniroot イメージ同梱)

Gentoo Linux/TOWNS のインストールで使用する miniroot を、 uClibc, busybox 等のソースコードから構築するパッケージを用意しました。

実際のインストール作業では、上記リンクより取得できるパッケージを展開して、以下に示す構築済みのカーネルイメージとルートイメージを取り出して使用して下さい。

./mkminiroot-1.28/images/zimage-gentoo-towns.bin
./mkminiroot-1.28/images/rootfs-gentoo-towns.gz

詳細な使用法については、Gentoo Linux/TOWNS 導入メモを参照してください。

なお、こちらに mkminiroot の README を置いておきます

(時間に余裕のある人は、 mkminiroot を用いてソースコードからコンパイルした miniroot を使ってもよいかもしれません (^^;)。)

FM-TOWNS 専用 Portage ツリー

FM-TOWNS 専用の ebuild パッケージが入った portage ツリーを .tar.bz2 で固めて用意しました。こちらについても、詳細な使用法についてはGentoo Linux/TOWNS 導入メモを参照してください。

なお、 FM-TOWNS 専用 Portage ツリーの CVS repository を ViewCVS で閲覧できるようにしたものをこちらに置きました。最新版や過去の portage ツリーを入手したい場合等に御利用下さい。

また、 2005 年 7 月 21 日から 2005 年 11 月 14 日までの過去の Portage ツリーは、以下の URL から入手できます。

http://zool.jpn.org/gentoo-towns/snapshots/old/portage-towns-2005MMDD.tar.bz2
(ここで、 MM, DD にはそれぞれ月,日が入ります。)


[Valid XHTML 1.0!] [Checked by Tidy!] [Valid CSS!] [Creative Commons]

自作 ebuild 置場へ戻るんだヌーン!
その他のファイル置場へ戻るんだヌーン!
Gentoo Linux/TOWNS 関連のノートへ戻るんだヌーン!

「Z.OOL.ネット信託統治領」の TOP Page へ戻るんだヌーン!


Generated by Wiki Engine VikiWiki version 1.9.9
Powered by Ruby version 1.8.3