このページはプラグインの一覧を表示するためのページです。
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abbr
abbrタグを表示するプラグインです。
#abbr text
acronym
acronymタグを表示するプラグインです。
#acronym text
admin
管理用のシステムプラグインです。
alias
AliasNameを登録するシステムプラグインです。
altname
ページ名を変更するためのシステムプラグインです。
altstyle
スタイルを変更するためのシステムプラグインです。
aname
アンカーを定義するためのプラグインです。
#aname name word
name | アンカーに使用する名前を指定します。 |
word | アンカーを設定する文字列を指定します。 |
#aname name wordは<a name="name">word</a>に変換されます。
attach
ページへのファイルを添付するためのプラグインです。
#attach
authlink
form 認証等において、セッションのログイン及びログアウトのためのリンクを提供します。
引数として、ログイン及びログアウトのためのリンクに表示する文字列を指定します。(デフォルトは、それぞれ「ログイン」, 「ログアウト」)
#authlink [login_label] [logout_label]
b
bタグを表示するプラグインです。
#b text
bbs
掲示板風書き込みを実現するためのプラグインです。
big
bigタグを表示するプラグインです。
#big text
br
<br/>を出力するプラグインです。
calc
計算をするためのプラグインです。
#calc {set|sum|avg|max|min|count|aname} {ident} [value]
cite
citeタグを表示するプラグインです。
#cite text
code
codeタグを表示するプラグインです。
#code text
comment
コメントを挿入するためのプラグインです。 たとえば、#comment back "*%1 - %2 %m/%d" name,20 comment,40と記述すると リストで* 名前 - コメント 月/日のように出力されます。
#comment pos format labels ...
pos | top(ページの先頭),bottom(ページの末尾),front(直前),back(直後)のいずれかを指定します。 |
format | 各ラベルに対し%1,%2,...で指定する。また%Y,%m,%dなどの日付の指定もできます。 |
labels | label,cols,rows,defaultをカンマ区切りで指定します。 |
labelsの指定は以下のようになります。省略することもできます。
入力フィールド | 書式 |
---|---|
text | name,width,,default |
textarea | name,width,height,default,indent |
select | name,select(n),val;val;...,default |
checkbox | name,checkbox,on;off,default |
radio | name,radio,val;val;...,default |
書式の表記内容は以下のとおりです。
- name
- フィールドのラベル名
- width
- フィールドの幅
- height
- フィールドの高さ
- default
-
デフォルト値
"cookie"と書いた場合、cookieに値が保存され、次回からcookieの情報が初期値となります。
- indent
- 入力内容を一括でインデントするインデント数
- select(n)
- 高さnのリストボックス
- val;val;...
- 選択可能なリストの値
- on;off
- onの場合の値とoffの場合の値
copy
ページ内のブロックをコピーするためのプラグインです。 classはdivブロック(<<<class)のクラス名を指定します。 pageを指定すると任意のページのdivブロックをコピーします。
#copy class [page]
idが'expand'の場合にはブロックを展開するボタンが表示されます。
#copy#expand
css
cssvalid
CSS validを表示するプラグインです。
#cssvalid
dfn
dfnタグを表示するプラグインです。
#dfn text
diary
日記を埋め込むためのプラグインです。
digest
/etc/digest ファイルを管理するためのシステムプラグインです。
division
This system plugin can divide a part of the pages of Wiki to another Wiki.
documentwrite
The plugin can output <script><!-- document.write("...") //--></script>.
#documentwrite <<EOS ... text... EOS
edit
ページを編集するためのシステムプラグインです。
farm
WikiFarmを経営できるシステムプラグインです。
farmlist
ファームのページを一覧表示するためのシステムプラグインです。
rows | 表示する行数を指定します。0以下の場合はすべて表示します。 |
grpfmt | 日付などのグループ化した内容を表示するための書式です。グループ化しない場合は""を指定します。 |
format | 一覧表示する内容の書式です。 |
group | グループ化する項目です。 |
order | ソートする項目です。 |
asc | ascで昇順、descで降順に並びます。デフォルトは降順です。 |
書式の項目やグループ化、ソートの項目には以下が使用できます。
name,page,alias,time,date,count
footer
The system plugin can show the footer.
#footer
history
ページの履歴を表示するためのシステムプラグインです。
#list [header_format] [format]
header_format | 履歴のヘッダを表示する内容の書式です。 |
format | 履歴を表示する内容の書式です。 |
書式の項目には、以下のものが使用できます:'version', 'page', 'revert', 'diff', 'user', 'nickname', 'url', 'time'
html
i
iタグで表示するプラグインです。
#i text
img
イメージをアップロードするためのシステムプラグインです。
#img form #img link [pattern] #img view [pattern] [width] [height]
以下は特定の画像ファイルを表示する方法です。 ファイルがあればimgタグを生成します。 なければアップロード用のフォームが表示されます。
#img file [alt width height] #{img file [alt width height]}
import
任意のページを埋め込むことができるシステムプラグインです。
#import page [edit]
index
索引を作成するためのシステムプラグインです。
interwiki
InterWikiNameを登録するシステムプラグインです。
kbd
kbdタグを表示するプラグインです。
#kbd text
links
ページを参照しているページを表示するシステムプラグインです。 formatにpageと記述した箇所がページ名に置き換わります。 except-patternを正規表現で指定すると、その正規表現にマッチする ページ名は表示されません。
#links [/except-pattern/] [format] [page]
list
ページを一覧表示するためのシステムプラグインです。
#list [target] [grpfmt] [format] [group] [order] [asc]
target | 表示したい対象を行数や正規表現で指定します。 |
grpfmt | 日付などのグループ化した内容を表示するための書式です。グループ化しない場合は""を指定します。 |
format | 一覧表示する内容の書式です。 |
group | グループ化する項目です。 |
order | ソートする項目です。 |
asc | ascで昇順、descで降順に並びます。デフォルトは降順です。 |
'target'には以下を指定できます。
- 行数
- 表示したい行数を指定します。
- /正規表現/
- 表示対象のページ名を正規表現で指定します。たとえば、/Page$/とした場合、Pageの終わるページ名のみ表示します。
- /正規表現/行数
- 正規表現を指定してさらに行数を絞り込みたい場合に指定します。
- -/正規表現/
- 正規表現に一致する行を表示しない場合に先頭にハイフンを指定します。行数と一緒に指定することもできます。
書式の項目やグループ化、ソートの項目には 'page','alias','time','date','count' が使用できます。
- デフォルトのリスト
#list
- 日付でグループ化、時間ソートしたリスト(デフォルトと同じ)
#list 10 "!!!date" ":page(count):time" date time desc
- アクセスカウンタ用のリスト
#list 0 "" "*page(count)" "" count desc
- 一覧表示用
#list 0 "" "* {{page - page(count) time" "" page asc}}
- Pageで始まるページで名前順に最初から5個表示します。
#list /^Page/5 "" "*page" "" page asc ハイフンを指定することで、Pageで始まらない名前を指定することができます。 #list -/^Page/5 "" "*page" "" page asc
listschedule
チェックリストからガントチャートを生成するためのプラグインです。 以下の形式で記述します。 終了日と進捗度は省略できます。 マークには■(完了)、□(未着手)、▲(実施中)、×(削除)が利用できます。
* <マーク> <内容> <開始日> ~ <終了日> <名前> <進捗度>% * □ 内容... YYYY-MM-DD ~ YYYY-MM-DD 名前 nn%
プラグインの指定形式は以下のようになります。
#listschedule [{short|now|all} [pages ... ]]
location
login
form 認証等のためのユーザ名及びパスワードを入力するフォームを提供します。なお、このプラグインは AuthFormPage でのみ意味を持ちます。
なお、引数は opt[=value] ... の形式で指定します。 opt に指定できるものは以下の通りです。
- type=[basic|digest|hatena|livedoor|jugemkey|typekey|openid]
-
認証方式を指定します。各指定値の意味は以下の通りです。
basic /etc/passwd による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が form の場合のデフォルト値です) digest /etc/digest による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が form_digest の場合のデフォルト値です) hatena はてな認証による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が hatena の場合のデフォルト値です) livedoor Livedoor 認証による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が jugemkey の場合のデフォルト値です) jugemkey JugemKey? 認証による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が jugemkey の場合のデフォルト値です) typekey TypeKey? 認証による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が typekey の場合のデフォルト値です) openid OpenID 認証による認証を行います。(設定値 AUTHTYPE が openid の場合のデフォルト値です) - user=USER
-
「ユーザ名:」の代わりに表示する文字列を指定します。
- passwd=PASS
-
「パスワード:」の代わりに表示する文字列を指定します。
- login=LOGIN
-
「ログイン」の代わりに表示する文字列を指定します。
- alt_basic(=[yes|no])
-
type=digest を指定している場合に、 javascript 未対応若しくは javascript で DOM に未対応等のブラウザにおいて、代わりに /etc/passwd による認証を試みます。デフォルト値は yes です。
- directjump(=[on|off])
-
type=[hatena|typekey] を指定している場合、directjump=on を指定すると、はてな認証(若しくは TypeKey? 認証、以下同じ)のログイン画面に直接リダイレクトします。
また、 directjump=off を指定すると、はてな認証のログイン画面に行くためのボタンが表示されます。
デフォルト値は、設定値 AUTHTYPE が hatena の場合 on で、それ以外の場合は off です。
#login [opt=value [opt=value...]]
logout
form 認証において、セッションからのログアウトのためのボタンを提供します。
引数として、ログアウトのためのボタン上に表示する文字列とログアウト後のジャンプ先のページを指定します。(デフォルトは、それぞれ「ログアウト」, FrontPage?)
#logout [logout_label] [page]
more
ページの最初の部分だけを表示し、ページへのリンクを「もっと読む」として表示する。
#more page page ... #more regexp #more#latest num
navi
- どのようなプラグインですか
- 趣味の小箱 > Gentoo > x86 > Wineの動作状況 のようなナビゲーション機能を追加します。
- どのように動作しますか
- Gentoo/x86/wine (alias名がWineの動作状況) というページでこのプラグインを動作させると上記のように展開されます。
new
新規ページを作成するためのシステムプラグインです。
nickname
このプラグインはユーザのニックネームを編集するためのプラグインです。
#nickname
noscript
The plugin can output the noscript tag.
#noscript <<EOS ... text... EOS
openid
このプラグインは OpenID の delegate のための <link rel="openid.server" href="..." />, <link rel="openid.delegate" href="..." /> ヘッダを出力するためのプラグインです。
#openid openid.server openid.delegate
passwd
ユーザとパスワードを管理するためのシステムプラグインです。
plugin
The system plugin can show the describes of each plugin. Specify the plugin name when the specific plugins are necessary. More than one can be specified by blank pause.
#plugin #plugin pi1 pi2 ...
q
qタグを表示するプラグインです。
#q cite text
reserved
予約語となっているページを表示するためのシステムプラグインです。
ruby
samp
sampタグを表示するプラグインです。
#samp text
schedule
スケジュールを表示するためのプラグインです。 チャート、テーブル、カレンダのビューが使用できます。
#schedule {chart|table|calender} {pages|plans} {max|now|date} ||title||stime||etime||complete||person||plan||note
search
ページ内のテキストを検索するためのシステムプラグインです。
showdiff
差分を表示するためのシステムプラグインです。
small
smallタグを表示するプラグインです。
#small text
source
ページのソースを表示するためのシステムプラグインです。
#source [page]
span
spanタグを出力するためのプラグインです。 パラメタclassにクラス名、textにspanで囲むテキストを記述します。 textの内容はWikiスタイルで記述します。 このプラグインはインラインプラグインとして使用するのが正しいです。
#span class text
style
指定したWikiスタイルでページの一部を書くためのプラグインです。
以下の例ではYukiWiki?のスタイルを使用して、CSVフォーマットで テーブルを記述しています。
#style YukiWiki <<EOS ,A,B,C ,1,2,3 EOS
sub
subタグを表示するプラグインです。
#sub text
sup
supタグを表示するプラグインです。
#sup text
sys
システム情報を表示するためのシステムプラグインです。
#sys name
nameには以下を指定できます。
- user
- ユーザ名
- page
- 現在のページ名
- alias
- エイリアス名
- code
- コード(u、s、e)
- encoding
- エンコーディング(utf-8、Shift_JIS、euc-jp)
- version
- ページのバージョン
- style
- 記述されているスタイル
- counter
- アクセス数
- theme
- テーマ名
- lang
- 言語(ja、en ...)
- mtime
- 最終更新時間
- wikiengine
- VikiWiki
- wikiversion
- 2.1.0
tab
タブによるレイアウトを実現するプラグインです。
#tab id1=ラベル1 id2=ラベル2 ... #tab <<EOS id1=ラベル1 id2=ラベル2 : : EOS
tbrecv
このプラグインは、 VikiWiki にトラックバック受信機能をつけるためのプラグインです。
このプラグインの使用に先立って、あらかじめ vikiwiki.zip に同梱の tool/tb.cgi を 実行権限を適切なものに設定した後、 CGI が実行可能なディレクトリに置く必要があります。
なお、 tool/tb.cgi の以下の部分は vikiwiki.cgi の絶対パスに応じて書き換えてください。
# load vikiwiki.cgi script. VIKIWIKI_CGI = "/home/zool/Wiki/cgi-bin/vikiwiki.cgi" # ↑ 現在 vikiwiki.cgi が置かれている絶対パスを指定する load VIKIWIKI_CGI ...
プラグイン #tbrecv の書式は以下の通りです。
#tbrecv[#ID] POS FORMAT
ここで、各引数の意味は以下の通りです。
- ID
-
ページ上に置かれている #tbrecv に対して unique な id を指定する。#tbrecv がページ上に1つしか置かれていない場合に限り、省略できます。
- POS
-
プラグイン #comment で指定するものと同様のものを指定する。
- FORMAT
-
トラックバック ping を受信した時にページ上に出力するフォーマットを指定する。フォーマット中の title, url, blog_name, excerpt, date, time はそれぞれ題名, URL, ブログ名, 内容の要約, 受信日, 受信時刻に置き換えられる。
例えば、以下のように記述すると、
#tbrecv#id001 front://tb001 "* [url title] -- excerpt (date time)" //tb001
トラックバック ping を受信した時に //tb001 の直前にリストで * [URL 題名] - 内容の要約 (日付 時刻) のように出力されます。
なお、 #tbrecv の各種設定は vikiwiki.cgi の設定値 "TB_CGI" 及び "TB_CONF" にて行うことができます。
ここで、設定値 "TB_CGI" はトラックバック受信スクリプト tb.cgi が設置されているパスを URI で指定します (デフォルトは /cgi-bin/tb.cgi)。
また、設定値 "TB_CONF" はハッシュ値を取り、各キーの意味は以下の通りです。
- HOSTNAME
-
トラックバック ping URL を表示する際等に使用する @sys.cgi.host の代わりに使用するホスト名を指定する。
- BASEURI
-
トラックバック ping URL を表示する際等に使用する @sys["BASEURI"] の代わりに使用する URI を指定する。
- STATICURI
-
トラックバック ping URL を表示する際等に使用する @sys["STATICURI"] の代わりに使用する URI を指定する。 以上の設定値はいずれも VikiWiki サーバを CMS として利用している場合等に使います。
tbsend
theme
テーマを編集するためのシステムプラグインです。
#theme [cols] [rows] [theme-name] [element-name] #theme img [theme-name] #theme short #theme local style [theme-name]
cols | textareaの列数を指定します。 |
rows | textareaの行数を指定します。 |
short | 登録されているテーマの一覧表示モードです。 |
local | そのページだけに適用されるスタイルを定義します。 |
title
タイトルを表示するためのシステムプラグインです。
#title format
format | フォーマットを指定します。alias、pageを指定できます。 |
toc
目次を作成するためのプラグインです。
tt
ttタグを表示するプラグインです。
#tt text
var
varタグを表示するプラグインです。
#var text
visualflow
ページの参照元と参照先をビジュアルに表示するシステムプラグインです。 pageを指定した場合、そのページが開始位置になります。 back-markとfore-markはフローを移動するためのマークを指定します。
#visualflow [page] [back-mark] [fore-mark]
w3cvalid
W3C validを表示するプラグインです。
#w3cvalidator html32|html40|html401|xhtml10|xhtml11
プラグインの説明
VikiWikiはプラグインにより機能追加することができます。 VikiWikiPluginクラスにプラグインの名前を付けたondesc、onpost、onviewを作成してください。 プラグインのファイル名はプラグインの名前.rbです。
require 'vikiwikiplugin' class VikiWikiPlugin def sample_ondesc プラグイン名(name)、パラメタの記述(prms)、日本語の説明(jp)、英語の説明(en)を返却します。 end def sample_onpost 送信された内容にしたがって処理を実行してください。 ページのテキストを変更する場合は@sys.textを変更してください。 insertメソッドを呼び出して@sys.textを変更することを推奨します。 end def sample_onview 表示するときの内容を戻り値とします。 end end
プラグインで参照可能なインスタンス変数は以下のとおりです。
名前 | 種別 | 内容 |
@sys.cgi | CGI | CGIクラスのインスタンス。マルチパートな場合もファイル以外はStringにしてあります。 |
@sys.page | String | ページ名 |
@sys.text | String | 現在のページの内容 |
@sys.style | VikiWikiStyle?のsub class | 現在のページのスタイル |
@name | String | プラグインの名前 |
@plain | String | ページ上に記述されたプラグインのテキスト |
@inline | Boolean | インラインかどうかの判定 |
@prms | Array | パラメタを配列化したもの |
@sys | VikiWikiSystem? | システムのインスタンスで、URIの取得などの機能があります。 |
プラグインで使用可能なメソッドは以下のとおりです。
- multipart_form(hiddens={})
- マルチパートなフォームを生成します。
- form(hiddens={})
- 通常のフォームを生成します。
- formex(hiddens, attr)
- 指定された属性でフォームを生成します。
- syshiddens(hiddens)
- システム用のhiddenを生成します。
- hidden(name, value)
- hiddenフィールドを生成します。
- text(name, value, size=20)
- textフィールドを生成します。
- file(name, value, size=40)
- fileフィールドを生成します。
- submit(name, value)
- submitボタンを生成します。
- textarea(name, value, cols=20, rows=5, attr={})
- textareaを生成します。
- select(name, value, options)
- selectフィールドを生成します。
- option(oval, value=nil)
- selectのoptionを生成します。selectを呼び出せば自動的に生成されます。
- radio(name, value, values=nil)
- radioボタンを生成します。
- password(name, value)
- passwordフィールドを生成します。
- checkbox(name, value='on', checked=false)
- checkboxボタンを生成します。
- reset(name, value)
- resetボタンを生成します。
- button(name, value, attr)
- 通常のボタンを生成します。
- image(name, src)
- imageボタンを生成します。
- to_table(table)
- 配列をテーブルに変換します。
- uri4get(attr={})
- プラグインのonpostを呼び出すためのGETメソッド用のURIを生成します。
- to_html(text, style=@sys.style)
- 任意のスタイルで記述されたテキストをHTMLに変換します。
- to_text(text, fstyle, tstyle=@sys.style)
- fstyleのスタイルで記述されたテキストをtstyleで記述されたテキストに変換します。
- insert(pos)
-
iterator。ページのテキストの指定した場所に内容を挿入します。
- pos
-
TOP、BOTTOM、FRONT、BACKの4つの位置を指定できます。
FRONT、BACKはテキストの一致行を検索して挿入します。 なお、#plugin#idとすることで行の一意性を保証することができます。