VikiWikiとは

Rubyで記述されたインデントを主体とした整形フォーマットのWiki Engineです。

他のWikiにはない特徴的な機能が豊富です。

• インデント指向の直感的な書きやすさ。

  ul、ol、dlリストに文章がぶら下がる。

• 複数のスタイルから記述スタイルを選択できる。
• レイアウト変更がWebからできる。
• 静的HTMLのパブリッシャー機能(CMS的使用)。Wikiで更新すると静的HTMLも更新。しかもレイアウトを別にできる。
• divブロックが使えるからきめ細かいCSSのコントロールが可能。
• ブロック単位のコピー機能。同じ記事を何度も書かないからメンテが簡単。
• WikiName?に略語が使える。（オプションで設定）
• Webからテーマの編集ができる。その名もThemePark。
• ページ内文字列を一括置換できる。その名もgrep置換。
• Wiki記述スタイルは自由に選べる。MyWikiStyle?を使えば■なんかも行頭文字になる。
• コマンドラインのスタイル変換、HTML変換ツールがある。
• 参照は静的HTML、更新だけにCGIを使用するStaticWiki?機能。
• テキストエディタで直接編集できるDirectEdit?モード。
• tDiaryの日記をWikiページとして保存できる。
• ScriptWiki?でrubyスクリプトを使った強力なページデータアクセスを実現

修正の表記は以下の意味で使用しています。

障害

そのまま、障害の意味で使用しています。

変更

過去のリリースから動作が異なることや内部処理の異なることを意味します。

拡張

機能が増えたことを意味します。

改善

機能の改善やリファクタリングを意味します。

履歴

• 修正1つにつき0.0.0.1UPします。
• 小さな機能1つにつき0.0.1UPします。
• 大きな機能1つにつき0.1UPします。

VikiWiki 1.9以前の修正情報はvikiwiki1.txtに記載しています。